7/25DIO再生計画の巻 解体編

さてさて、連日の作業です・・・。なかなか堪えますね・・・。いや、そんなことはない、自分の好きなことをやっているんだ。文句は言えないです。

さあて、先日のメンテにて、ホンダ・ディオのエンジンに致命的な問題を発見してしまった○堀氏。

現在の日本の使い捨て慣例に習い、DIOをこのまま放棄してしまうのか・・・?「壊れた」からポイしてしまうのか???

彼日ク「否」ト!

彼、○堀氏は修理の道を選びました。それはそれは、呼び名の通り、修羅?の道。エンジン全ばらしは、私マルボロも未開の地。作業進めて行く上で、未知?の問題やら、足りない工具が続々出て参ります。

彼は、前日の作業後、かなり熱心にエンジンについて調べていた模様です。解体に必要な工具、方法など、逐一調べておりました。

DIOのエンジンは、多板式クラッチおよびミッションが入っていないので、フライホイールと主軸のギアを一つ外せば、即クランク割りになります。

ジャン!こちらは、彼自慢?の自作フライホイールプーラーです。真ん中のボルトをねじ込んでいって、外す仕組みです。

相当ガンコです・・・。小細工では抜けません・・・。強度が足らないみたいです・・・。結局この自作工具では外れず、専用工具を買うことになりました・・・。

こんな工具です。最寄のストレートで760円ナリ。決して高くないので、買ってしまっても問題ないでしょう・・・。

ちなみに、フライホイール(上の写真)は主軸(クランク・エンジンの動力軸)がテーパー上に切り出されており、フライホイール側にはテーパーに合った穴が切られております。

これらが、ガシッと噛み合うと、ナットをとってもちょっとやそっとじゃ外れません・・・。俺も壊れたエンジンにて試したのですが、ウンともスンともワンとも言いません・・・。根性と気合じゃどうにもならないか。

さて、フライホイールも無事に外れ、大ボスのクランクケース割りです。こいつらも、クランクの主軸がベアリングにガッチリはめこんであるので、ちょっとやそっとじゃ抜けません・・・。

と言うことで、○堀氏自慢の自作特殊工具、名づけて

「宇宙と交信用アンテナ風クランクプーラー」

ピポピポピポ。およっ、変な音が聞こえてきたぞ・・・。本当にこれでクランクケース割れるのかな・・・?

すげえ、本当にクランクケース割れたの図。ビックリして、おいらの尻まで割れちまった。

工具取り付ける際、なんだか本当にピヨピヨしてて、こんなので外せるのかなぁとココロの底で思っていたマルボロ。

○堀氏、すげえなぁ。これ、結構がんばってるぜぇ〜。真面目に尊敬した♪自分のバイクのために、自分で作った工具で、自分で外した・・・。何でもやってみるもんだね。

すごくいいですよね♪こういうの。製作意欲が燻られる♪

バラバラになったDIOのエンジン。

実際、このエンジンは部品がこれっくらいしかないんですよね・・・。すごくシンプル。とてもいい教材?になりました。

後、スクーターの値段の安さのヒミツもちょっと分かった気がします・・・。ついでに、ちょっとだけ、オトナになった気分です。

ですが、ホンダ・ディオの再生計画は始まったばかり。ここからがスタートです・・・。これからが本番です・・・。どんどん行っちゃいましょう!

続く→