8/23TZR-3XVリードバルブ砕ける!の巻

トミンの巻 No.1から、バイクの調子がよくない。左側のエンジンが動かない状況・・・。兎に角、原因が分からないので順を追って燃焼系をチェックしていくことにしました。

簡単に表せば、燃焼系とは、このようなイメージです・・・。

簡単に、説明すると、まず、タンクにあるガソリンが、ヒューエルコック、ヒューエルラインを通り、キャブレターへ。エアクリーナーから入ってきた空気をキャブレターで混合して、エンジンに送ります。2STの場合、リードバルブが弁の役割をしていて、混合気の逆流を防いでいます。エンジンで燃焼したガスは排ガスとして、マフラーから排気されます。

,泙困魯織鵐から。タンクは以前に錆取をしたため、問題はありませんでした。

△修靴董▲劵紂璽┘襯灰奪をチェック。こちらも、パッキンも生きており、以前に掃除したばかりなので、問題ナシ。

さあ、次はヒューエルライン。こちらも、満遍なく掃除してあるので、問題なし。

ぜ,魯ャブですが、こちらは念のため、もう一度掃除してみました。ジェットの詰まりナシ、油面も問題ナシ。スクリューも純正デフォルトでズレなし。念のため、同調も調べてみましたが、以前に合わせたばかりなので問題なし。

イ気董¬簑蠅浪申茲覆里任靴腓Δ・・・・。わからないまま、マニホールドに指を入れ、リードバルブのチェック。触った感じ、普通でした。マニホールドからよく見ると、カーボン製のリードバルブが付いていました。

ん、待てよ・・・。ここで、何となく嫌な予感がしました。兎に角、リードバルブを取り外して見てみることにしました。

案の定、手にとって見ると良く分かる、先端の方が割れて無くなっていました・・・。1cm×1cm程度の大きさが砕けて穴になっていました・・・・。これじゃあ、圧が逃げて、エンジンかからないのは当り前ですね・・・・。

最初、原因が分からない段階では、最悪、クランクでの圧抜けまで覚悟していたのですが、リードバルブが砕けていたとわかり、気分も爽快。

さっそく、近くのレッド○ロンまで行き、純正リードバルブを注文。そして、この話をお店の人に話したら、「カーボンリードバルブは性能としてはいいけど、長いこと使うと砕ける」とのこと。「耐久性、コスト性を考えると、純正の塩ビ製のリードバルブの方が断然いい」とのことでした。

1週間後、無事部品も届き、リードバルブを取り付け。問題なく、両方のエンジンがかかりました。

さて、砕けたカーボンリードバルブの破片は何処へ行ったのでしょう・・・・。