6/7トミンの巻 No.5

2005/6/7 トミンにて走行会?です。と言っても走ったのは私マルボロと青猫さんとその知り合いの方だけです・・・。

走るか走るまいか考えた末、結局走ることにしました・・・。走るなら、最初からそう言え!皆さんご迷惑を・・・・。

今回は、前回のトミンで鎖骨を骨折したT氏と折角バイク換えたのに、エンジン故障でバイクなしの涼くんが車で見学に、いや、撮影・・・に・・・・。

後、いつものように、K氏とトメ氏も登場。なかなかどうして、賑やかでいいですね♪

そして、唯一の女の子で、ゼファー400に乗ってるこじろ氏も見学に来てくれました。むっさいバイク乗りの中に、一輪の花とでもいいましょうか・・・。まあ、前置きはこのくらいにして。

 

今回は、前回のT氏の転倒をみて、ボロいヘルメットを買い替えての参加です。ロールバーンのレディース&ジェントルメ・・・じゃなくて、レディース&ジュニア用のメット、サイズはXSです・・・。

はっきり言って、このメットでも大きい・・・。体が小さいってぇのも悩み物ですね・・・。

この写真は、自分でも何してるのか分かりません。ただ、後の白煙が気になったので載せて見ました・・・。

今回は、初めてタイヤの空気圧を下げて走行してみました。たしか前1.8 後1.7 という訳の分からない状態・・・。最寄のスタンドにおいてあった空気計が使い難いくて、こんなことになってしまいました・・・・。

当然、こんな状況じゃ安定して走れません。サスペンションも前後ともに、前回のトミンでふにゃふにゃの状態ですし・・・・。

前半はこのインチキセッティングのマシンを扱うのにとても骨折りました・・・。

前半はマシンを扱えなく、ラインもバラバラ。すっちゃかめっちゃかでした。見学していたT氏も涼くんも、口を揃えて「何してんだ?」

今まで、空気圧を下げた状態でバイクに乗ったことがなかったので、何となく慣れない感覚です・・・・。

ですが、徐々に慣れてくると、こちらの方が深いバンクができることが判明。これからも、空気圧は下げて走ろうぅと♪

こちらは、NSR250にて走行していた方です。こちらの人は速い!うまい!峠からの叩き上げとでも言った感じでしょうか。迫力のあるフォームで迫力のライディング。世界は広いですね。

こちらは、最終コーナーにての立ち上がり!の図。後の方は青猫さんの知り合いの方でYZF−R1に乗っております。

この写真を見ていると、いかに俺がおかしなラインを通っているか良く分かります。かなり、大回りしすぎです。これだと、2ST250の旋回性を生かせません。

こちらの方も速かったし、うまかったです。また、一緒に走行できたらいいなぁ〜と思います。

だんだん乗りなれてきて、バンクも徐々に深くとれるようになったけど、ラインがイマイチ・・・の図です・・・・。

結局この日、トミンの最終コーナーをキッチリ曲がれたのは数回だけでした・・・・・。ヘタクソ!

こちらは、青猫氏の知り合いの知り合いの方です。NSR250にて走行しておりました。今回のトミンもレベルが高く、みなさん速かったし、うまかったです・・・・・。ちなみにこちらの車両は乾式クラッチです。

NSRには何故か対抗心全開の俺・・・・。俺のバイクだって、乾式クラッチになったんだい!頭もクラッチもカラカラ言ってるんだよう!カンカラカラカラッ!

こちらは青猫さん。以前と比べ、フォームも走りもかなり洗練されておりました。

それにしても、以前彼のサンダーキャットに跨らせて頂きましたがよく、こんなに重いバイクを狭いトミンで操れるなぁと思いました・・・。正直、俺には無理ですね・・・・。

こちらのNSRの方は本当にうまい!対抗心燃やすも、実力の差は為す術がありません・・・・。あっさり抜かれます・・・。

俺です。コメントなし!強いていうなれば、メットについてる目がいい感じじゃないのって・・・・。

こちらは、トミン1コーナーの写真です。このライン取りだと、後々苦しくなってきます・・・・。

てんでバラバラでしたね・・・・。

今回、この1コーナー前で3速まで使って走って見ました。そしたら速度に乗った状態でコーナーに滑り込ませられるようになりました。

おかげでトミンタイムも30秒の壁を越えたようです。俺の中で30秒というのは夢の世界だと思っていたのですが・・・。

こちらは、この日トミンに来ていた、もう一台のYZF−R1です。やはり時代はBiGバイクですね・・・・。

かといっても、自分は2STを降りる気はありません。今のバイク、3XVスタンダード?で行ける所まで行きたいです。

こちらの方は、梨本塾のAクラス常連の方です。やはりプロに教わってられるだけあって、走りが違いますねぇ。

エンターテナー?マルボロ・・・。折角、涼くんやT氏に写真を撮って頂いてるので、何かしらポーズをとらねば!

こちらは、青猫さん。走っているうちに、またもやエキパイを地面に擦るという・・・・。

更には、転倒の衝撃でサイレンサーがスイングアームに干渉しているという・・・・。それじゃあ、サスの動きの妨げに・・・・・。

何しているのか正確にはわかりませんが、恐らく寝かし込み前のケツ移動でしょうか。

ちょっとした高台にてツーショット。腕に包帯してるのがT氏。チキショウ、俺が走ってる間にいい思いしやがって!!!

・・・・。青猫氏転倒・・・・。

転倒後に、余裕のポーズ?前回もトミンでハイサイドをくらったとか・・・。懲りずに今回も転倒・・・・・。逞しい・・・。

ホドホドに・・・。

おまけ・・・。というより、トリの写真!

涼くん、キックボードでハングオン。

おもしろい♪今回のベストショット!次回は俺も何かやらかそう♪

 

やっぱ、サーキットはみんなでワイワイやりながらってのが一番ですねぇ。バイクはトモダチ・・・ってのもいいですけど、俺はこっちの方がいいなぁ。

今回、危うい場面もありましたが(どうせ毎度のこと)、マルボロは無転倒にて、転倒した青猫さんも肩が痛むようですが、骨折はしていない模様、その後元気に自走して帰宅しました。

今回も救急車を呼ぶことはなく、無事帰宅できました・・・。写真撮影して下さった、涼くんT氏およびこじろ氏に感謝感謝♪有難う御座いました。