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12/11るーきーずエンデューロの巻 No.2 後編
さてさて、エンデューロ 〜その2〜 後編です。午後の部は150分クラス。排気量の区分は前半と同じです。DT−1もKDX125も同クラスですが、パワーは当然KDXの方が出ています・・・。時代の流れってヤツですかね・・・。
さてさて、ここでちょっとレースの概要??を説明。 ●バイクが現代的なKDX125に乗る涼くん バイクは問題ナシだが、体力および実力でさけやなぎさんまちもさんに劣る。人間の電池切れに注意。 ●バイクが古典的なDT−1に乗るさけやなぎさんまちもさんタッグ ライダーの実力は涼くんより上だが、バイクが古く性能も劣る。バイクの故障に注意。
この点に注目して、レースを観戦!! 最初のライダーはさけやなぎさん。今のところエンジンも普通に始動、問題はナッシング。 DT−1 結構いい音するんですよね♪今ではめったに聞けない音です。 リアフェンダーに注目・・・。 「ゲリ注意」??「ゲロ注意」?? いえ、どちらも不正解・・・。 「ケリ注意」今回のライバル?涼くんへのメッセージ・・・。 こちらは涼くん。背中にドリンクを装備。今回はノンピットを目指す模様。心身ともに充実して向かえたレース。さてどうなるのか!!! 結構余裕の涼くん。面白くなってきたなぁ〜。 レース開始。ピット前のローリングターン?です。こちらは涼くんですが、とても快調に走行。先行逃げ切りなるか!? あれ・・・。さけやなぎさん停まってる・・・。ちょっと動いてはまた停まり・・・。 ありゃぁ〜。レース始まってソッコウでトラブル。チェーンが外れて、アジャスタを破壊してしまった模様・・・。 うはぁ〜、ちょっと先行き不安・・・。 とりあえず、ピットに戻り補修作業。 このお二人、整備の方もかなりの実力者なので、手際が凄くいいのです!ぶっ壊れたアジャスタも何とか補修。 補修後のDT−1。 アジャスタが曲がり、走っているとどんどんタイヤがずれてしまう。チェーンも簡単に外れてしまう・・・。 そこで、アジャスタとスイングアームの間にナット&ヘキサゴンレンチ・・・を挟み、針金にて固定。 すげえなぁ・・・。俺ならリタイアしてるかも・・・。 この時点で、涼くんとは数週の差が付いてしまいました・・・。いえいえ、勝負はまだまだこれから・・・。 DT−1ライダー交代。バイクの所有者のまちもさんです。 今のところ、DT−1は問題なく走っております・・・。 途中、さけやなぎさんたちの知り合いの方がピットロード前にてとんでもない所に落下・・・。 すげえなぁ・・・。オフロードってなかなか奥が深い・・・。そして深みにハマる・・・。 ビール缶。 るーきーず エンデューロ って、パフォーマンスしてる人多いんですよね・・・。ですが、どんなパフォーマンスよりも目立つのは、やはり・・・。 DT−1。 見てください。この注目度!!!みんなの視線を釘付け・・・。
さて、レースに戻ります。前回も前半は凄くいいペースだった涼くん。今回も前半だけか・・・?と思いきや、後半も快調に走行。ペース配分もいい感じのようです。 当然、マシンはノントラブル。 ライダー交代の図。 DT−1は一回火を落とすと始動にしばし時間が掛かるようです・・・。 点火系かしら。途中でプラグの番数を落としておりました。5番とか。俺のバイクTZR250R−3XVが9番。8番だと燃え尽きる・・・。そう考えるとかなりの燃え燃え型ですね・・・。 こちらはDT−1のまちもさん。このバイク、何故かまちもさんが乗っていると、ノントラブル?何ですよね・・・。 このバイク、乗り手の好みがあるかな・・・? オーナーの前では従順なDT−1デシタ・・・。 皆さん、お疲れのようですね・・・♪ ピットロードからスタートして、イキナリ変なところにハマってシマッタ!! もう、快調でしょうがない涼くん。今のところノンピット。結構上位を走っているようです♪ 何やら、色々と壊れてきたDT−1です。 チェーンのアジャスタのみならず、クラッチも壊れました・・・。 話によると、クラッチプレートの押さえを押し上げているプッシュロッドが破損した模様です・・・。 ついでに、キャブも張り付くようで・・・。スロットル戻しても、エンジンの回転が戻らない状況のようです・・・。 ブレーキは利かない、クラッチ切れない、スロット戻しても回転数落ちない・・・。それでも、さけやなぎさんまちもさんは走り続けます! 凄く安定して走っている涼くん。今回は電池切れもなさそうですぞ! こりゃあ勝負あったな・・・。 最初から最後までいい走りをしていた涼くん。 結果は9/37位でした。年末のエンデューロは今年走り収めということもあり、参加者が多いのです。その中で、この順位は結構いい成績ですね♪ 前回の汚名を返上です。更に、体力乾電池疑惑も晴れました?? わがままなバイクをものともせずに走るさけやなぎさん。 こうなったら、完走して頂きたいですね・・・。 ですが、レースでは何が起こるかわからない・・・。チェッカーフラッグが振られた最後の最後の周でエンジンストール、そのままDT−1は拗ねてしまいました・・・。 ああ!最後の一周なのに!!悔しいですが、ここでリタイア・・・。 残念!!! お疲れモードのさけやなぎさんとDT−1。 マルボロも最後DT−1を押すのを手伝ったのですが、結構重いんです・・・。地獄のピットロード前の坂・・・。心臓破り・・・。 いやぁ、今回は色々ありましたね。皆さんお疲れ様でした♪そして、レースに初参加のマルボロを暖かく迎えて下さり、有難う御座いました。また是非とも参加したいです♪ おまけ。 軽トラに3台積みの図。バイク屋さんの鶴の一声 「互い違いに乗せる」 を実践したところです。
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